もちつき大会　尼崎南支部

12月11日（日）地域の会館で恒例のもちつき大会を行いました。
支部長さんをはじめ、教会に日頃出て来られてない人や家族連れの方など
たくさん参加して下さり、総勢48名もの人が一日を過ごしました。

会館の庭でまきをくべて、もち米を蒸し
きねと石うすでついていきます。
Ｍさんの手水の手際もよく、青年達との
呼吸も合ってやわらかな餅が
つき上がっていきます。

壮年のＫさんは経験豊富なので
皆が教えてもらいながら
まるもちをまるめていきます。
２０ｋｇのもちがあっという間に
出来上がりました。

つきたてのお餅はそれは美味しく
あんこ・きなこ・大根おろしで頂き
とても幸せな気分になりました。

始めて参加した未会員のＳ君は皆と時間を過ごしている中で
来年の成人式に出席する約束をしてくれて、とても有難かったです。
支部家族という感じで、支部の絆が一層深まった
これまでにない盛り上がりをみせた もちつきでした。
　

参加者の感想です

　たくさんの方々に声を掛けて頂き、楽しくもちつきする事が
　　出来ました。来年もぜひ参加したいと思います。

　まわりとのふれあいが少ないこの時代に、こういう催し物は
　　大変いい事だと思いました。色んな方達と会話が出来て
　　とても楽しかったです、来年も参加したいです。

　壮年、一般、それに若い人達も一緒に楽しめた事が
　　一番良かったと思いました。皆であんこもち、きなこもち、白もちと
　　丸めてワイワイにぎやかに心一つに出来た事が何よりでした。

皆さん来年の事を楽しみにして下さっています