《朝の集いの発表》
☆孫に障害があり、人と比べてしまうことがありますが、時間がかかっても一生懸命していることを喜んでいきたいです。私がやさしくなるために頂いた子だと分らせて頂きました。
☆４日に少年部トップリーダー教育の修了書を頂きありがとうございました。
先日支部婦人部の法座で、身近な大切なことを気づかせて頂きました。
☆息子が自転車でこけて病院から連絡がありました。息子は卒業制作で落ち込んでいましたが、ワンチャンスもらった、親が心配して飛んできてくれて幸せだと言ってくれ、子ども自身が命の尊さを気づき、沢山のご守護を頂いたことに感謝します。
《教会長さんより》
何があるかわかりません。
全てのことが仏さまのお慈悲だと思えると、全てのことが有難いことと思え、感謝に変わります。悪いことだと思っていたことも、現象そのものが有難くなっていきます。
少年部のトップリーダー教育は、開祖さま、お釈迦さま、世界平和のこと等を勉強しています。
子供達に難しいことはわからないと思っていましたが、分るように言っていなかったことが分りました。
息子が２・３歳の時、一食を捧げる運動のビデオを見せ、ジュースやおかしを我慢しようねと伝えると、我慢していました。いつの間にか辞めていましたが、続かないのは親が言い続けないからです。
子供は素直に受け、良い縁になれると良い子になります。もともと持っているものを引き出してやれるかどうか、親の責任です。
明日は成道会です。お釈迦さまが何を悟ったのか、私も悟れるのかなとかみしめながら、今日は修行していきましょう。
