朝の集いの発表
☆地区法座へ初めて参加された方とのご縁を通して、教えを学ばせて頂いてるお陰さまで徳をつめ、今の幸せになっていると学ばせて頂きました。
☆お布施をさせて頂いた事を主人に伝えることができました。有難い気持ちになり、伝えることの大切さを学ばせて頂きました。
☆主人が人間ドックで再検査となり、検査についてきてほしいと言われました。心配ですが、何でも自分で出来る主人に思いやりをかけれる出番だと思えました。日頃教えてもらっている事を実践させて頂きます。
☆日頃主人に何も言わず色々してきました。「お母さんの財布の中は誰のお金?」と娘に言われ、支部長さんに聞いて頂きました。感謝のない私に気づかせて頂き、そんな娘に育ってくれた事を喜び、子供から学ぶことを教えて頂きました。
《教会長さんより》
娘さんがそうなったのは誰のお陰でしょう?
もちろん仏さま、ご主人のお陰ですが、自分が一生懸命修行を積んできたお陰でもあります。
一生懸命修行して、食卓にご馳走(ご法の教え)が出てくるようになると、子供たちは素直なので、それを食べて成長します。しかし、大人は好き嫌いをして食べないことがありますね。同じことを教えてもらっても、素直に実践することが大切です。
お布施が出来ることが有難いですね。そこに感謝することです。
ご主人が功徳をつめたり、感謝できるともっと有難いですね。それをお伝えすのは私自身です。させてもらってよかったと夫婦で思えるようになる為に修行をしています。そうなると功徳が2倍にも3倍にもなると、今日の集いで教えて頂いたと思います。
今年もあと少しになりました。お布施もお導きも今年の目標を立てている人もあると思います。とっても大事なことですが、自分のことだけでは駄目です。あの人も、この人も感謝できる人になってもらいたいと、一緒に修行させて頂くのが菩薩行です。
とメッセージを頂来ました。(スタッフB