朝の集いの発表
☆朝起きた時は、体調が思わしくなかったですが、当番の心構えを「開祖さまになったつもりで、笑顔で明るく」と皆さんと分け合ったとたん元気になりました。心が切り替わり、無常を認識できました。
☆本部参拝に行かせて頂き、会長先生から元に感謝すること「元」とは因縁果報の「因」で、因に心をつけると「恩」になることを教えて頂きました。自分を見つめながら感謝と感動一杯で帰ってきました。
☆６年前にお役を頂き、それまでは自分と家族の為に働いていました。気付くと人さまの為に悩みながらでも歩いている自分がありがたいです。皆さんにもこのような気持ちになってもらえるよう、お伝えしていきます。
☆11月に入っても、生誕会を迎える雰囲気ではなく、１つ１つを丁寧にかみしめながら過ごせなかった自分もあり、申し訳なかったです。教会長さんに教えて頂いたように、一人ひとりがどうやって報恩感謝で迎えようか考え、ワクワクして迎えて頂きたいです。
《教会長さんより》
開祖さまは、みんな仲良く、力を合わせてと願っておられました。
開祖さまが一番うれしいことは、気付いて菩薩行が出来ることに喜んでくださいます。
開祖生誕百年の生誕会に入会されてすぐ、毎月導きをされた方がいらっしゃいます。何と言ってお導きされてるか聞くと「手を合わせる場所があると、心が癒され、悩みもぱーっと明るく目の覚めるような気付きがある」とお伝えしていたそうです。
開祖さまに最初に法華経に縁を結ぶメモを渡したおばあさんも、まさか世界の開祖さまになられるとは思っていなかったでしょう。
11月15日の開祖さま生誕会には、一人でもお連れして、仏さまとの縁に触れて頂き、仏性が輝きだすよう、声をかけ徳をつみ、種をまかせて頂きましょう。
とメッセージを頂来ました。（スタッフＢ
