朝の集いの発表
☆今日から朝の拝読が【心田を耕す】になりました。釈尊の足跡を聞かせて頂きました。放送のお役の主任さんは、胃の全摘手術を受けしんどい中、お役意識で心を奮い起こし、今日お当番に来て下さっています。私自身も、日々の生活の中で、心見つめる事ができるのも、お役のおかげさまと有難く感じています。
☆財産の事で争う兄弟の話しを何時間も聞かせていただく主人の姿から、菩薩行をする主人のすばらしさを感じました。その方を通して、教えを知って平和な心になってもらいたいと思いながら、自分を見つめていく事ができ、私どもは穏やかに仏の道を歩めていることに感謝しました。
《教会長さんより》
放送のお役、頑張って、頑張ってこられたのですね・・・。
人さまの事をすることで、自分の心田を耕すのです。その人の事は仏さまが救ってくださいます。自分を見つめるのが辛い時がありますね。自分を褒めてあげると元気になります。駄目な自分と思うと卑屈になります。このままでいいの!いいの!と過ごせば変われません!
穴を埋める修行ではなく、徳を積み上げていける修行をしていく。自分がやる気になるような見つめ方をしていくと良いですね。それには、結んでいただく事です。
本日は教会に高校生が集っています。
どんな人間になりたいのか?どんな大人になりたいのかを掴むときです。中学生の頃は、自分がわからないので、人と比較しながら、反発しながら学んでいきます。
少しずつ自分がわかってきて、まだ、心が固まらない高校生のうちに教えを学ぶと良いです。その時は楽しむ事ばかり考えていますが、大人になって発揮できます。
少年部は真っ白ですから、無理やりでも、訳がわからずとも、仏縁にふれられるように教会に連れてきてあげると良いですよ。
種を植えることが大切です。
と朝のメッセージを頂きました。(スタッフより)