8月23日『布教』をテーマに文書布教主任研修会がありました。
私はなかなかお導きが出来ないので、教会長さんにそのことを質問しました。教会長さんより「お導きは誰でも良いというわけではなく、身近で本当に困っている人、自分がお役に立たせて頂けそうな人を、思い浮かべて念じていると会わせて頂ける。」と教えて頂きました
お盆には毎年丹波市の主人の実家へ、3兄弟家族と姪一家がお墓参りを兼ねて集まります。先日の教会長さんのご指導を思い出し、「佼成」「花時計(神戸教会の新聞)」支部ブログのコピーを持って行き見て頂きました。その時に姪から半年前に生まれた赤ちゃんの心臓が少し弱く、薬を飲んでいることを聞き、何とか仏さまとご縁を頂いて欲しいと思いました。帰ってからも赤ちゃんのことがずっと気がかりで、幸せになって欲しいと思い、写真と共に私のメールアドレスを書き、入会を勧める手紙を出しました
9月2日の支部当番は家庭修養日で、台風も近づいている悪条件で当番に来られる人も少ない中、精一杯の徳を積みたいと思い、靴箱の掃除を誓願し1人で40分ほどかけて、コツコツと拭き掃除をさせて頂きました。姪からなかなか返事が来ず、今回はご縁がなかったのかもと半ば諦めていましたが、掃除を終えると身も心もスッキリして、気持ちが軽くなってきました
帰宅後ふと携帯電話を見ると、姪からメール
姪一家の幸せを願いながら、入会用紙を書かせて頂きました。有り難うございました
