＝朝の集いからの発表＝
☆今日は東日本大震災から半年であり、9.11の同時多発テロから10年が経ちました。今命を頂いていることに感謝させて頂きます。
☆入院されていた主任さんが退院され、今日来てくれています。そして、病気をされている前任の会計さんが、18日の秋季彼岸会でお読み上げのお役をして頂けることになりました。教会に来て心の洗濯をすると言ってくれ、とても嬉しいです。
☆主人にある事で怒って、嫌な顔を見せたくないと、外に出て帰ってくると、普段絶対「うん」と言わない主人から、「僕のどこが悪かった？」と聞かれ、初めてのことでびっくりしました。変わるんだと分り、うれしかったです。
《教会長さんより》時計の針をじっと見ていても、動いているように見えません。
用事をして、ふっと見ると時間が経っています。囚われている時は分らないのですね。
因縁果報。少しずつ変わること、一気に変わること、色々あって分りにくいですが、ここで終わりということはありません。あきらめないことです。
例えば、受験勉強を１年間頑張って、試験の前日、もうくたくたになって辞めたくなる･･･何の為に頑張ってきたのでしょう。あきらめない心を作ることです。しかし、自分だけでは、本当に変われるのか？と不安になりますが、サンガや教えがあると出来ます。常精進（じょうしょうじん）で、良いことをコツコツと功徳を積み続けると、ある日突然ご褒美を頂ける日が来ます。
東日本大震災から半年、同時多発テロから10年が経ちました。まだまだ苦しんでいる方、困っている方がいらっしゃいます。忘れないことが大切です。そして、自分が今有難いのだからと頑張るエネルギーに変えてください。
残暑が厳しいですので、皆さん体に気をつけて頑張りましょう。
とメッセージを頂きました。（スタッフＢ