神戸教会60周年記念式典で『いのちの説法』をされた木ノ下智昭さんは、昨年9月19日の“秋の彼岸会”の法要の日に亡くなられ、もう一年がたとうとしています。
 その木ノ下さんのお孫さんが、7月15日の“盂蘭盆会”の法要の日に誕生しました   \(^o^)/
 別れと出会い、命のつながりを改めて感じることが出来ました。

      家族から 
西支部ー誕生家族と 娘の心臓に約2㎜位の穴が開いていると聞いたときは、びっくりしましたが、成長していくうちに埋まってくることが多いとの事で、少し安心しました。
生まれてきてくれた小さな宝物を、夫婦二人、力を合わせて大切に育てていきます(父)

 とてもしんどい出産だと思いましたが、安産だといわれました(>_<) これから主人や周りの方にたくさん助けていただくことが多くなると思いますが、素直な子、道理に従う子、誰とでも仲良くなれる子になりますよう温かく育てていきます。  教会長さん、素敵なご命名(桃加)有難うございました。おなかにいる間‘ももちゃん’と呼びかけていたので不思議さと有難さでいっぱいです(母)  ようこそ!木ノ下家の孫に生まれてきてくれてありがとう。いっぱいいっぱい夢をもって大きく大きく翔んで下さいね(新米 祖母)

      支部のサンガから 
西支部ー誕生 盂蘭盆会法要の有難い日に生まれた新しい命に、ご先祖さまとの不思議な命のつながりを感じます(F主任)
 仏さまに見守られながら健やかに育つことを祈っております(Nさん)
 皆、自分の孫が出来たように喜んでいます(Uさん)

 会長先生から、死には「肉体の死」と「存在の死」の2種類がありますと教えていただきました。
 木ノ下さんの存在はまだまだ私たちの中で生き続けています。
生かされていることの意味を後姿で教えてくださった事を私たちが実践させて頂きます。存在が、桃加ちゃんたちへと繋がっていくように・・・
 桃加ちゃん、西支部の家族の一員になってくれてありがとう(^^♪
     幸せいっぱい見つけましょうね(^_-)-☆
ひよこライン