朝の法座より、発表いただきました。

☆8月号の花時計に娘のことが掲載され、皆さんに関って頂きありがとうございます。先日自転車で倒れて骨折しました。このことを通して学んでいきたいと思います。
☆娘家族とふるさとに帰ってきました。弟夫婦が母を良く見てくれ、母をみていると無常を感じ、沢山の方に支えて頂いているお陰さまと嬉しく思います。
☆今年はなかなか一緒に行ってくれない息子と、お墓参りに行くことができました。先祖のことも話すことができ、有難く、ご先祖さまのお陰さまです。
☆子供たち家族と一緒にお墓参りに行き、ご供養もできました。毎年家族が揃い、色んな話ができ、有難い一日でした。感謝でいっぱいです。
☆娘は苦しいことをなかなか口に出せずに育ちましたが、9歳の孫は思った時に口に出せることが出来ています。仏さまの計らいの中で、皆さんに育てていただいていると感じました。

お供え《教会長さんより》
皆さんお久しぶりです。元気でご先祖さまのお接待もされたのでしょうか?

昨日から少年部がキャンプに行っています。
お墓参りやお正月、何かの時に教会に来たり、お経をあげる時に横に座るなど、日常に子供の時から積み重ねることがとっても大事です。
中学、高校とやんちゃをしても、何かあると戻ってきます。
池田教会長さんから、お経をあげるのは、亡くなった人の為や暗いイメージだけでなく、有難い時、楽しい時にお経をあげると喜びになると教えて頂きました。
例えば誕生日。ご宝前にケーキをお供えし、おめでとうとケーキが食べれる。お年玉もご宝前にお供えしてから、ご供養をしたらもらえる。結婚記念日、入学式・・・今日はこういう理由があるからご供養をしようと説明してあげる。あとは自由にさせる。

ご宝前を中心にというのは、仏さまがいる生活をすることです。私の家もご飯を炊いたら、子供たちにお供えしてもらっています。日常の中で仏さまを感じられる時間をどうしたら出来るか、大人がしっかり手を合わせ、頭を垂れている姿を見せてあげることが大切です。
と朝のメッセージを頂きました。(スタッフBより)

ラインひまわり