朝の法座から、気づきや喜びの発表を頂きました。
☆中国へ慰霊に行かせて頂きました。今まで子供が心配で、家を空けたことがありませんでしたが、勇気を持って行かせて頂き、守られていることに気づかせてもらいました。
☆40年間生き別れていた、子供の父親に出会うことが出来ました。考えられない出来事で、守られていることがわかりました。
☆金策に苦しむ信者さんを通して、弟の気持ちを考えられるようになりました。年月が経ってしまいましたが、冷たかった自分に気づきました。
《教会長さんより》
15日は盂蘭盆会でした。普通は8月がお盆で、ご先祖さまが帰って来ると、色んなことが動いてきます。それは自分にとって都合の悪いこと、困ることかもしれませんし、良いことかもしれません。どんなことも仏さまからすると、全部救いなのです。
友達のお父さんもお風呂に行くといって、25年間帰って来ませんでした。一生懸命お母さんと修行され、ひょっこりお父さんが帰ってきました。普通は攻めたりしますが、それからは仲良く暮らしています。
自分では“けり”をつけれないことがあります。
“けりをつける”とは功徳にするということです。
恨んだり、攻めたりする気持ちは消えないものと諦めないことです。解決しないと決め付けないことです。
いつか時期が来たら、仏さまがそんな出会いをくれるのです。
15日から18日まで、ミドル部と青年部10名が東北へボランティアに行っています。
暑い中頑張っています。私達は自分の出来る功徳を積ませて頂きましょう。
と朝のメッセージを教会長さんより頂きました。(スタッフB