朝の法座から、気づきや喜びの発表を頂きました。
☆淡路支部の法座に、サクセナ支部長さんが来てくださいました。家族で事故に遭った時の話をしてくださり、真剣に修行させて頂くことを教えて頂きました。牛の肉を食べないのは何故か聞かせて頂き、「小さい時、牛の乳を飲んで大きくなったのだから、牛はお母さんです」と聞き、万物に感謝することを気づかせて頂きました。
☆サクセナ支部長より
淡路島は素晴らしかったです。デリーに住んでいるので海がありません。きれいな海を見させて頂きました。皆さん家族みたいな感じがしました。法座所で沢山の方と話をし、学びました。日本はすばらしい国です。何故震災や津波が次々起こるのか?色々なことを学ばせてください。
《教会長さんより》
大自然の法則で、火山帯の上にある島、日本は地震が来るのが当然で仕方ないですがインドの大陸も少しづつ北の方に上がっているそうです。そうやってヒマラヤ山脈が出来たのですが、押されていれば、ひずみができて下に戻ろうと地震があるかも知れません。震災がおきて、優しい気持や協力しようという気持が引き出されました。
先ほどサクセナさんが言われたように、自然を大切にする気持が日本人全体にうすれていたのかも知れません。
戦争があったから、平和の大切さがわかったように!
大きな目でとらえ、あの人に起きたことではなく、縁になった私がどうしたらいいのかを考えることです。かわいそうだな。辛いだろうなという相手を思う心が大切です。自分に出来る事を精一杯させていただきましょう。
さわやかな朝です。子供のように、青い空の下、気持ちよく走りまわりましょう。
と朝のメッセージを教会長さんより頂きました。