朝の法座から、気づきや喜びの発表を頂きました。
☆盂蘭盆会を迎える大事な時に、信者さんからの預かったものが見つからず、サンゲ経をあげ、念じる大切さを法座で聞かせていただき実践。すると中国へ行く前日、見つかりました。
☆４日の式典お説法ありがとうございました。聖壇まで手を引いていただき、皆さんにお世話になり、感謝しています。
☆息子がボランティアに行くと聞いたとき、彼女もいないのに！と反対したおろかな親でした。教会長さんの法座で、｢ボランティアに行って、素敵な出会いを頂き、彼女を連れて帰ってくるかもしれませんよ｣と言われ、心を切り替えられました。
☆近畿ブロック婦人部練成に神戸から１５名が参加いたしました。子連れで参加する婦人部の姿に、良く来てくれた！と感動しました。他教会の皆さんと接し、苦しさを抱え、多くの婦人部さんが仏さまを求めていることを知りました。もっと大勢の人に来てもらいたかった。勿体ない事をしたと思いました。
《教会長さんより》
今日から、11日まで慰霊訪中に出かけます。日本は原爆を受け、被害者のように思いますが、加害者でもあります。戦争になると善悪の判断が狂ってきますね。
無事にたくさんの事を学び帰って来たいと思います。
皆さんに祈っていただき、沢山の功徳を積みながら、留守をお願い致します。
いろいろありますが、起きている事は何で？と思わず、全て仏の仕業です。
ですから、《安心して苦しんでください。》と！光祥さまが言われます。
苦しむという事は、仏性の葛藤です、高まろう！としたり、生まれ変わろうとしているのです。救いの中にいるので、信じて行ずるといいです。必ず、仏さまのおっしゃるしあわせをいただけます。やっぱりご守護だったと思えます。苦しみの最中で、今思えなくてもいつか、仏の慈悲だったと思える時がきます。
と朝のメッセージを頂きました。（スタッフより)