朝の法座から、喜び、気づきの発表を頂きました。

☆昨日娘の誕生日でした。沢山の友達にお祝いを言ってもらい「幸せ幸せ」と言っていました。主人が「幸せと思えることが幸せなんだよ」と伝えているのを見て、主人の偉大さを感じました。
☆幹部指導会で教えて頂いたように、徳を積んでもらえるよう、導きの子に一つ一つ伝えさせてもらいます。
☆当番に息子が来てくれました。大きくなるにつれ物でつっても来てくれていなかったので、親子3人で教会の話ができうれしかったです。
☆息子の誕生日に、何年かぶりに誕生会をしました。「お母さんの子に産まれてくれてありがとう」と伝えました。

2《教会長さんより》
妻や子供の誕生日は、ちゃんとすると決めています。
年に一回ぐらいは「生まれてきてくれて、うれしい」「病院で生まれてくるまで心配だったよ」と伝えると良いですね。

子供が小学校3年生ぐらいの時、妻が少年部長をしていました。
少年部の行事の時に、子供にご供養のお役を頼んだことがあります。すると子供は「部長の息子やから、しないとまずいやろ」と言いました。
妻は「お母さんの為じゃなく、あんたの幸せの為やで」と伝えました。

子供も大人も一緒です。お役の意義をちゃんと説明してあげないと駄目です。
お役をするとこんな心になる。こんな人になる・・・。
自分の為だと解ると、頼まなくても、自分に必要な時にしてくれるようになります。
ちゃんと教えてあげると、ちゃんとするようになるのですね。

と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフBより)

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