朝の法座から、気づきや喜びの発表を頂きました。

☆支部の大法座で教会長さんより、人を良く観察することを教えて頂きました。観察すると求められていることが解り、寄り添っていけることが出来ると気づきました。
☆支部の大法座で、教会長さんより教えて頂いたことを、主人に伝えました。うなずきながら聞いてくれ、主人が子供たちのことを良く観察してくれてることに気づき、「これからもよろしくお願いします」と言えました。
☆27日・28日と全国婦人部長研究会でご本部へ行かせて頂きました。東北ブロックの婦人部長さんの息子さんも震災で亡くされ、お戒名を入れて皆でご供養させて頂きました。涙で一杯になりましたが、力強いご供養でした。祈りの力はすごいと感じ、この真剣な祈りの中に入れて頂いていることに感謝しました。寄り添い、祈れる私になりたいです。光祥さまより「明日、一時間後の命も解らない私達です。マイナスで受け取っていてはもったいない。プラスで受け止めましょう」と教えて頂きました。
☆25日・26日と教師授与式に参加しました。「あなたのような素晴らしい方の横に座らせて頂き、ありがとうございます」と言う実践行を教えて頂きました。沢山の人に言えるよう努力します。

はと1《教会長さんより》
よく自分に悪いことが出てくると、因縁果報で自分の根性が違うのでないかと考えます。良かれと思ってしても、思っていたことと違うようになることもあります。
それは、根性が悪いのではなく、相手を理解していないからです。

暑いと汗をかいて帰ってきた人に、おつかれさまと「熱いお茶」を出したらどうでしょう。縁の理解が違うと、良い結果が出ません。良く観察したら、冷たいお茶の方が良い事が分ります。相手の本当に喜んでくれることが出来ます。
はと2
病気の人にばったり会っても、知らないと心配しません。しかし良く観察すると、顔色が悪いことが分り、声をかけ、ご供養で念じます。知れば知るほど心配することが出来ます。本当のことが見えれば見えるほど、なんとかしてあげたいという心が引き出されます。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフBより)