支部の皆さん誘い合って、西宮にあるお花や緑いっぱいの北山植物園に出かけました。若葉が風に吹かれ、キラキラと光り、とても気持の良い日でした。
支部に川柳をたしなんでいる方がいますので、新しいチャレンジとして、皆さんで川柳を楽しみましたので感想と共に一部ですがご紹介いたします。
支部の集いに参加させて頂きありがとうございました。当日は良い天気に恵まれ、緑の風の中、色とりどりの花に囲まれ、オゾンを胸いっぱい吸いながら公園を散策しながら、川柳も一句詠みました。野外で頂くお弁当のおいしさに舌鼓を打ちました。生かされて生きる幸せをかみしめました。笑顔あふれる、楽しい一日でした。【80歳】
両親と参加しました。桜の木ノ下で、皆で輪になり大合唱。認知症の父が大きな声で、楽しそうに歌っている。母も車椅子で笑っている。私も嬉しくて空を見上げると、ふと満開時の桜の花と、父母がお役で走り回っている時が重なり、葉桜の中に顔を出しているサクランボ(実)が、今の両親のように思えて、まだ終わりではなく、まだまだ私を成長させてくれる為に、元気でいて欲しいな・・・との思いで、書かせて頂きました。【40歳代】
26名の集りでしたが、なんとなんと半数以上が70歳以上の方の参加でした。芝生の上にブルーシートを敷き、椅子の方、じかに座る方、さわやかな風を浴びながら、お弁当を頂き「365歩のマーチ」や「上を向いて歩こう」など、手拍子、足拍子を打ちながらたわむれる光景を川柳で表しました。【60歳代】
一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる・・・
歌詞をかみしめながら、一日一日精進させて頂きたいと思いました。(ブログ担当より)