☆主任のお役を１７年間させて頂いた後、保険のお役を頂きました。試験もあり、難しく嫌でした。試験の時１０分前に間違いに気づき、仏さまに気づかせてもらったと有難かったです。前向きに真剣に取り組もうと思いました。
☆先日２回目の主任教育があり、最初は正直嫌でした。講師さんのお話に惹きつけられ、自分の認めたくない所にも気づかせてもらえました。感謝の心になりました。
☆このところ仕事で、良いことも、悪いことも私に関わってきます。４月にも悪いことがあり、その事で頭が一杯でミスをしてしまいます。なぜ私に起こるんだろうと思っています。
と３名の方より発表がありました。
《教会長さんより》
色んな事が起こって大変ですね。また支部長さんにしっかりご指導頂いて下さいね。
大事なことは、ご守護がかかっているんだと思えることです。毎日起こっているのですが、無意識に通りすごしています。気づけるように、仏さまが起こしてくれているのです。仏さまからのご褒美です。あなたに一杯関わっている・・・一つ一つ共通することが、あなたの心の中にあると思います。
あなたに「こうなると幸せになれるよ」とヒントを下さっているのです。自分にどうでもよかったら、他の人にいくでしょう。あなたの所に回ってきた、どうしてそんなご褒美をもらえるのか、一生懸命やっているからです。
役とは成仏と佼成会ではよく言います。役のご利益は仏になることです。
お役をすると、仏になれる。主任や保険のお役のおかげさまで勉強ができるのです。
もう沢山したし、いつまでやるのだろうと思うかもしれませんが、仏さまがまだ使えると思ってくれているのです。使えるとは、佼成会で使えるのではなく、仏さまに近づける、幸せになれると言ってくれているということです。
お役はガードレールと一緒と言います。それは、ガードレールがあるのは、道の端、崖っぷちにありますね。道の真ん中を歩いている人にはガードレールは関係ありません。端っこを歩いているから気になるのです。外してしまったら落ちてしまいます。
お役は、楽しくてしょうがない時、辞めたくない時に外れるのが丁度いいのです。
明日４月２８日は普門（ふもん）の日です。
普門の日とは、日蓮聖人が人さまの為に、命を懸けて伝えていきますと開宗宣言された日です。そして２８日は東日本大震災で犠牲になられた方の四十九日にあたります。真心でご供養させていただきましょう。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。（スタッフＢ