4月3日(日)ミドル部の活動目標のひとつである、防災救援・支援のマニュアル作りに向けて、第1回目の防災打ち合わせがミドル部リーダー会議の後に行われました。
~生かされていることへの感謝、仏性を拝み、仏性を開かせ、菩薩行に繋げる~
信仰者としての佼成会らしい行動とし、自他共に仏になれるようなマニュアルを目指して、今回はブレーンストーミング的に行われました
~阪神・淡路大震災の経験と、東日本大震災から学ぶこと~
高齢者、障害者、独居老人、弱者などに対する安否確認は、日頃の手取りが大切。平素からの安否確認の仕方を確認することが大切。
N副部長さんが作って下さった防災のための館内ガイドラインを、阪神淡路大震災の経験をもとにそれぞれが意見や提案をしました
東日本大震災の後、支部の青年部員さんが何か出来ることはないかと言ってきてくれました。早速、救援募金活動に誘うと、その日は予定があると断られました。相手を責める心が出てきましたが、私たちが信仰者として出来ることを、部員さんにお伝えできていなかったことを気付かせて頂きました。今回の会議に参加して防災グッズのことや、日頃の意識など考えることが出来て有難かったです。ありがとうございました
今回の会議では阪神淡路大震災で経験したことや、困ったことなど沢山の意見を出し合いました。人さまの役に立つようなマニュアルを作りたい
3月11日に東日本大震災が起こり、今すぐに出来る救援募金活動や節電などをし、そして信仰者としては祈ることを教えて頂いています。私も神戸から出来ることを精一杯させて頂きます