☆教会長さんから、早い人は四十九日で生まれ変わると聞き、わくわく楽しくなりました。親兄弟、今までに出会った方が導きを待ってくれていると感じました。
☆道行く人に佼成の本を読んでもらおうと声をかけましたが、受け取ってもらえませんでした。別の日にマンションの掃除の女性に思い切って「良いこと書いてあるから」と声をかけると、帯封に書いてある食前感謝の言葉を見られて、受け取ってもらえました。また駄目だと、自分で決め付けてしまってはいけないと思いました。
☆以前会員さんだった方に道でばったり会い、その方のお話から、離れても教えはずっと残っていると感じました。
と３名の方より発表を頂きました。
《教会長さんより》
導きとは、入会してもらうだけではありません。
仏さまの教えをお伝えし、仏さまの生き方をしてもらうよう、教えに導くことです。
入会しなくても、食前感謝の言葉を言おうと思ってもらうことでも、お導きになります。入会すると、本を渡したり義務が生じてきますが、ご縁が深くなり、ずっと続いていくということです。
身近な人にお伝えすることも大事、知らない人にお伝えすることも大事です。
辞めても身に付いている、とても大事で素晴らしいことですね。
本を読んでもらうだけでも、もし何かあった時に佼成会のことを思い出してもらえる。知らないと思い出しません。名前や顔を覚えてもらうだけでも、種をまくことになります。
根を張って、芽が出て茎が伸びて、花が咲きます。
芽がまだ出ない時も成長です。目に見えないので、邪魔くさく思ってしまいます。何も出てこなくても、毎日水をやる。続けることが大切です。種をまき、水をまくことを続けていく。
私は何人の人にしているでしょうか。あの人に声をかけてる、いつか入会してもらいたい人がいるかなと考えてみる。私が種をまき、水まきしたいと思い続けていくことが、お導きです。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。（スタッフＢ
