3月19日(土)地域の会館で講師さんをお迎えして
婦人部の家庭教育を行いました。少人数の参加でしたが
和気あいあいと楽しく過ごさせてもらいました。
講師さんのお話の中で
子供はお母さんの心の状態で変わっていくので
お母さんが「こういう風に育ってもらいたい」と思うのなら
お母さん自身が努力していく事が大切です。
そうすれば、いい子が育っていきます。特に幼児期が大事です。
子供が自分でやろうとする意志を大事にしてあげて
小学生に入ったら自分の行動を自分で責任をとっていけるように
触れ合っていく事が大切です。
日頃から子供の心に共感して子供の心に響く言葉をかけていく。
子供の心は常にお母さんの心を掴んで愛されたいと思っているので
言葉と行動を一つにしていくことが大事です、と教えてもらいました。
①子供達が小学生の時期は働いていて、気持ちの余裕がなく
子供の心に共感するどころか、自分の感情で怒ってばかりで
かわいそうなことをしてきました。
②私の子供は成人しているので、子育ては終わっていますが
いくつになっても子供に愛情をもって優しく接して
笑顔で子供の話に耳を傾けていくことが大切だと思いました。
③今からでも遅くない。気付いた今、大きくなった子供との
触れ合いを大事にしていきたいと思っています。
④家庭教育で学んだことを、これからの若い人達に知ってもらい
良い子に育ててもらえるよう、伝えていきたいと強く思いました。