☆大阪教会で婦人部の練成の実行委員会がありました。神戸でも4月16・17日と婦人部練成があり、他にも勉強もあるから行かなくていいかなと思っていましたが、教会長さんより「器を広げることになる」と教えて頂き、2人で参加しました。すると大阪教会の法座に東日本大震災の西日本対策本部に来られていた光祥さまが座っておられ、「応援しています」と言って下さいました。仏さまからプレゼントを頂きました。
☆お説法に地区の男性の方が受けてくださいました。しかし何回も仕事で出来なくなったと連絡が入り、支部長さんから私に説法と言ってもらい、一瞬詰まりましたが感謝で受けました。するとすぐ、上司の方の配慮で出来るようになったと連絡があり、素直に受けると変化することを教えて頂きました。
☆息子家族が横浜で暮らしているので、地震で大変だということで孫のことを頼まれました。しかし自分の都合を考え、卒園式や入学式の日にちを詳しく聞いていましたが、地震で予定が立たないこと言われました。相手に寄り添うことが私の課題です。
と3名の方より発表を頂きました。

うっ《教会長さんより》
私も知っていたら大阪教会に行っていたのに(^_^)
思いもよらないことがありますね。

やきもきした分だけ感動や喜びになります。悩んだり、苦しんだり、泣いたりすると喜びも大きいのです。
お説法を受けてくれた方も、まだ分らないですよね。もし前日に断りの電話があっても「仕事頑張ってね」と言えるかどうか。その覚悟ができたらいいですね。覚悟が出来ると、変化しても平気になります。一喜一憂しますが、そのことも喜びにつながるのです。

息子さんのことも何とかしてあげたいと思うから気になるのです。息子さんのことも自分のことも両方したいから苦しむのです。可能な最善をし、努力したあとは仏さまにお任せする。自分の思いで決めてしまうと、変化に乗れません。

婦人部さんも他に一杯あるから、行かなくていいかと思っていましたが、部員さんのことを考えると、こちらの要望を言わせてもらった方がいいですよね。
素直だから、そうですねと参加され、お手配を頂きました。しんどいことが増えますが、仏さまがプレゼントを下さいました。

苦しむのも仏性があるからです。どうでもよければ苦しみません。奥底は一生懸命したい、役に立ちたいと思っているのです。例えば旦那さんのことが腹が立つのは、諦めていないからです。仏性に気づけるような内省をすると良いですね。

今日は本部から東日本大震災の応援メッセージを取材に来られます。
みなさんで声援を送りたいと思います。

と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフBより)

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