淡路島に遺跡
ブログ担当者3人で行って来ました。場所は、淡路市黒谷(法座所から西へ車で30分程)の播磨灘を望める高台にありました。
約1,800年前の弥生時代後期に鉄器を作っていた集落跡で、一つの遺跡で発見された鍛冶作業用の建物の数や大きさは国内最大級といえるそうです。
←右:12棟の鉄器製造の工房跡の航空写真 左下:出土した矢尻などの鉄製品
再現されたかやぶきの建物。左は直径約11メートル、高さ約7メートルの円すい形で、同遺跡内で最大の円形工房跡と同じ大きさ。
復元された建物に実際に入ることができ、古代のくらしに思いをはせることができました。