☆和歌山教会から来て受験の為、泊めていただいています。有難うございす。心構えを下さい。
☆婦人部の大法座でご指導頂いた言葉通り実践し、主人と良い関わりができて嬉しかったです。
☆不登校の子供を持つ親の会で家庭教育を行い、そのお蔭さまで救われ、一人の子供がミュージカルに出演し、自分を輝かし、自信にあふれています。その子からクッキーを頂きました。
と3名の方から発表を頂きました。
《教会長さんより》
和歌山から来て、和歌山教会と神戸教会の仏さまから、ダブルで応援いただいて、有難いですね。行きたい学校に行けるというより、親孝行の為にとか、安心させたい気持で仏さまに仕えるといいです。どうぞ頑張ってください。
婦人部さんの大法座でのことですが、大事なのは、なぜ主人に言えないのか?を考えること。信じていないから言えない私なんです。言えたのは、分かってくれないのではという疑いが無くなり、信じられる主人と気がつけたからです。もともと素敵なご主人なんです。そのことが嬉しいんですね。そこが大事です。
そして、不登校の子も変化するということです。あきらめずに相手の奥にある仏性を引き出せるかどうかです。どの心を起こさしめるかが大事です。
今日は、お導師さんおたすきをかけていませんでしたが、本人気が付かず、動じず良かったです。私達は何に気が付けばいいのでしょうか?仏さまは何を教えてくれているのかを考える事が大事です。
そもそもおたすきはなぜするのでしょう?足りない自分が….悪い心をおこす自分が尊い方の側に近づくのですから、少しでも自分を清めようということでおたすきをする。親しき仲にも礼儀ありですね。
家ではどうでしょう。ご宝前に近づく時、おたすきできていますか?してないこと多いですね。おたすきをかければ清まるのではなく、自分をわきまえ、礼儀を重んじるそんな心を教えて頂いたと思います。
と朝の法座から、メッセージを頂きました。(スタッフより)