第17回 婦人部講座きらら 11月9日(火)
<前回の宿題>
「要求を捨てて捧げる」
人それぞれ役割を持って尊い奇跡の命を頂いている。若いうちから仏さまの教えにふれ、一日に何回か「捧げる生き方」をしていこう!幸せになりたかったら、自分の体、命を使っていこう!
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青年部時代は心が柔軟で、発想が豊かなんです。決して「あきらめない!」
(誰もが秀でているものが必ずあるのに、自分で可能性をつんでしまっているのです。)
開祖さまは、仏のつかいとして生きている、と自覚されていました。
「私は仏法に立って話をするのであって、相手がどなたであっても動じない」
(開祖さま著書「瀉瓶無遺(しゃびょうむい)」より)
婦人部の皆さんも、自分の命をどんどん世のため人のために、良いことに使って下さい。仏性に気付く縁になってください!
それが、みなさんに与えられた「使命」なのです
p.256~「人を救い、世を立て直す」これが、佼成会の教えです。
回りにせつない思いをしている人がいたら、放っておかない。知らん顔しない。
p.257~「目の前のこの人を、すべての人を・・・」
幸せになりたい→まず、人様にささげる→幸せになれる
要求をあきらめると、楽になります。
いま目の前にいる人が
自分を成長させ 菩薩行をさせてくださる人だと心から思う
今日一日 そういう私であっただろうか
仏性とその働きに気づけるよう 仏さまの光をあてる
今日一日そういう私であっただろうか
相手に希望と喜びと安心を与えられる私になる
今日一日そういう私であっただろうか
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<教会長さんとのお約束>
きららでご縁のあった人たちは、これを合言葉に生きて下さい。
私もこれをモットーに生きていきます
神戸教会で「本気」「やる気」「真剣」を学びました。このエネルギーを本部で役立てて、一年一年、開祖さま、会長先生のお役にたてるように頑張ります。
<きららを終えて>
今日教えて頂いたように、私はこれからも一日一日、教えを信じて自分の光を見つめて堂々とトレーニングをくり返していきたいと思います。
(湊川支部 Tさん)
昨年5月より続いてきた「きらら」は本日第17回目で終了させていただきます。
教えて頂いた一つ一つの言葉や行動は宝物になりました。
家族にささげる私たちにならせていただき、前進し続ける婦人部になることを決意して、教会長さんへのお礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。
最後のサプライズ。。。11,12,1,2,月生まれのあなたに、一気にまとめてプレゼントです!
私たちからも、教会長さんの良いところを色紙いっぱいに書き詰めてお渡ししました!
根本教会長さん、2年間ありがとうございました