朝の拝読 一乗ブックレット 会長先生ご法話 2002 【ゆとりのある生活】 その2P23~ 《自分自身の豊かな時間》

「いまある環境のなかで、自己のベストを尽くし、あわてず、欲張らず、人間性を豊かにしていくことによって、ほんとうの心のゆとりを持つことができるのではないでしょうか。」(抜粋)

はっぱと鳥ゆとり・・・何の為に生きているのか?何が一番大事なのか・・・・という内省の時間を持つ事が必要ですね。

私も手帳を開いて、朝の予定・・・昼は・・・夜は・・とスケジュールを見ては、「あわわ!」としています。何のためにさせて頂くのだろうという目的を考える、心にゆとりをもってさせて頂く事が大切だと思います。

朝、教会に来て、ゆっくりご供養をあげさせていただき、朝の拝読を聞かせてもらい、会長先生のお言葉を聞いて心作りをして、一日が始まる。この時間は、とてもゆとりのある、精神を落ち着かせ、心を仏さまに向けさせることの出来る至極の時間です。少しずつ、私もせっかちを減らしていけると思います。

「有り難い」「おかげさま」を何度も自分に言い聞かせ、感謝の気持で、それぞれのお役に励みたいと思います。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)葉 ライン