朝の拝読 一乗ブックレット 会長先生ご法話 2002 【ゆとりのある生活】その1P22~《花を愛で、月を楽しむ》

「花を愛で、月を楽しむとき、人はやさしい心になります。そのようなゆとりは、忙しさによって生じるイライラから開放してくれ、気分をリフレッシュさせてくれます。」(抜粋)

木朝の拝読を聞いて、「本当にそうだ」と思いました。
花や木などの自然を見ていると心がやさしくなりますね。
気が付くとゆとりのない生活をしています。
ゆとりをもって、一日一日、人の接し方はやさしくしたいものです。

そういえば、歩くのも最近は早くなっています。以前は、「お花さんおはよう」と心の中で声をかけていましたが、今は違いますね。目的地にむかって、「いくぞう~」と急いでいました。

ゆとりをもって・・・・二度とない人生です。

「ニコニコ顔で命がけ」を思い出して、もう一度ゆっくり話し、ゆとりをもち、一日命を捧げましょう。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)

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