脇祖さまは開祖さまと共に立正佼成会を設立。その生涯を法華経の流布に努められました。私たちは(全会員のお母さん)と慕い報恩会にお参りします。脇祖さまは「法は人によって尊し。仏さまは全てお見通し。信じ、念じ、行じる事で人は活かされ、法が活きる。今日憍慢の心を捨て、有頂天の心を反省し行じて、どれだけ人さまが幸せになって頂けたか、それが自分の幸せのバロメーター」と教えて下さいました。今日、私は何回(仏)になる事が出来たか、何回人さまに喜んで頂ける事が出来たか内省して(思いやり、優しさ、温かさ、明るさ)の実践で精進いたします。
奉献に参加したIさんの感想です
「皆さんの応援を頂き初めて参加しました。慣れない着物、聖壇で緊張しました。練習で間が開いたのは前の人が早すぎ!と思いましたが、日頃の教えのお陰さまで内省し、相手の歩幅に合わせることで無事にお役を果たす事が出来ました。これからも自分の心を見つめ相手に合わせる修業をしていきたいと思います。」 合掌