婦人部講座「きらら」 第14回 8月3日(火) 10~12時 神戸教会にて
<前回の宿題>
「私は何にてまひまをかけるか」
忙しい時に限って色々言ってくる主人
こんなとき、光祥さまなら、どうされるんだろうと考えていました。(明石東支部 Iさん)
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1991年に第1次湾岸戦争が起こったとき、立正佼成会でも何かがしたいと思い、ご指導を頂き、100万人もの難民のいるイランへ手伝いに行きました。
目の前で大変な状況を見ると自分のことなど思うヒマもなく、当事も今のようにひげを伸ばしていました。
あの頃のことを思い出し、今の幸せな生活にマヒしてはいけない、と思い直しました。
アームズダウンもしよう
①今日、私は優しさを実践するために命をもらった
②今日、私はどんな優しさを誰にできるか、誓う
③今日から私は「Give」の人生に撤する
(Takeを期待しなければ楽です)
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仏さまを見つけるのは難しい。まず信ずることから出発する、それが大切なのです
教会のお像は、止まっている仏さま、動いている仏さまは自分の中に、家族の中、隣の人の中にいると信じることです。
どうしたら、仏になれるのでしょうか?
「布施行」をすればいいんです!
「知識(頭)」(勉強する)→→「見識(心)」(法座で人としゃべる)→→「胆識(魂)」(布施行を実践)→隣の人が仏さまと拝める
「その人は、私に布施の修行をさせてくれて、私を仏さまに導いてくれる人」
p.244~「開祖さまは、生涯、青年のようでした~」
どうしたら、こんなに人のことを思えるのか・・・
生きてるだけでも有り難いと思うのです。
(もっともっと・・・となり、要求すればするほど、苦しくなるのです。
要求を捨て、支え与える生き方をするのです)
皆さんが、真剣に学ぼうとするからこそ、こちらも真剣にできるのです。
「布施には、広い、暖かい、大きな愛が欠かせない」
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「今日のきららを振り返って」
長い間、家を空けることをお詫びしたときに、つい主人を怒らせてしまい、私たちが留守のときでも、命がけで仕事をしてくれているんだ、と気付き「感謝を伝えられなかった私で、申し訳ないです。」と、手紙を書きました
主人から、「昨日はきつく言い過ぎた。気をつけていっておいで」と言って頂けました
感謝をいっぱい伝えて行かせて頂くことができます
「毎日誰かに何かの布施をする」
*意識して、布施行の訓練をしましょう*
(7,8月生まれの人でジャンケンバトル!確率の低い中、見事勝ち抜かれたのは、