徳そのもの・・・一番奥の心(神の心・仏の心)と一緒。
仏心を素直に実践することが徳そのものなのです。
慈悲喜捨と教えて頂きます。
人を愛しみ、共に悲しみ、喜び、怒りや憎しみを捨てる。とくに執着を捨てることが大切です。一番執着するのが、命ですね。命を捨てる覚悟(不惜身命)で行うとありますが、このことです。また、次に執着しているのが財施です。それを出す、喜んで捨てる。だから、皆さんがお布施をさせて頂く所に《喜捨箱》と書いてあるのです。
人さまに喜んでいただく事をやっていくことが徳になるのです。
徳は作るものではなく、もともとある仏心を磨いていく事なのです。
自分に出来ることを布施していく・・・そのような人は光の力が違います。(光背)
損得でやっている人は、曇っているそうですよ!
仏性で動く人は光り輝くのです。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)