さわやかな五月晴れの18日、組長の集いの取り組みとして水子供養を行いました。水子に喜んでいただけるように、お母さん達のまごころで手作りの大福もちやお菓子、ぬいぐるみなどをお供えしました。
末の子を授かった時、私と主人は迷いました。一男一女を頂き、子供は二人でいいと思っていたのです。その時、手取りに来て下さった方が、「仏様から頂いた命を、あなたの“我”で絶ってしまうのは仏様に申し訳ないよ。三人の子を育てると一人前の親になれるというよ。生まれたがっているお腹の子はきっとお役のある子だから、いい子を授かるよ。」と説いて下さいました。現在三人の子供が健やかに育っている事に感謝しています。命の尊さを教えてくれて本当に有難う。と結ばれました。