ご命日や朝のメッセージで「一源三流」の古事の話をしましたが、汗を流し、涙を流し、血を流す。そして、誠実さや真面目さが大事です。そうして人が作られ、道が出来るのです。
開祖さまは「そういう方だったな~」と感じました。
開祖さまは、このようにして道を開いてくださり、佼成会の為とか、自分の為ではなく、いつも人さまを思われていました。
皆さんは有り難いですか?
何事も一生懸命やれば出来ない事はないのです。
神戸教会は、目標をもって毎年繰り返し練習して、いろんなことに耐えて、大聖堂での有り難い聖壇当番を6月6日にさせて頂きました。
開祖さまは、ご本部の聖壇も在家の信者さんにおまもり頂きたいと願っておられました。東京近郊の教会だけでなく、全国の教会がおまもりできるようにさきがけ、目標を持った神戸教会が第一歩を踏み出しました。一生懸命続ければ、夢が実現します。
目が覚めましたでしょうか?
皆さんのお経の揃った声が素晴らしくて、《調和音》のおかげさまで仏心になれました。と教会長さんよりメッセージを頂きました。(スタッフより)