2月6日(土)2年ぶりの新年会が開かれました。
昨年1月26日、壮年部長さんが癌の宣告を受け、支部全体が不安な年明けを迎えました。
しかし、余命を宣告された部長さんの『今、頂いている命をどう使わせていただこうか。一日一日を大切に自分で出来る施しをしていこう。』という姿勢に、反対に支部が元気を頂いております。
教会60周年を迎える4月11日に向けて、一生懸命、全力を尽くそうと支部一体になる事始として新年会を設けました。
支部青年部長より、アームズダウン【核兵器廃絶を訴え、命を奪うために使われる世界の軍事費の10%を極度の貧困と飢餓の撲滅などの多くのいのちを守るために使う要請をする】の署名運動の説明があり、賛同者の署名も行われました。
天神亭わら司(わらじ)さん・・・命名は桂三枝さんです。
68歳のわら司さんは2年前から落語の勉強をされたそうですよ。
何事をするのも、遅すぎる事はないのですね。
笑ってもらえることに生きがいを感じていらっしゃるわら司さん、笑いを捧げていただきありがとうございました。
笑顔・光・明るさ・宝そして、おいしい手料理を捧げて頂き、支部の善き友に感謝の一日でした。
今日頂いたエネルギーを、60周年に向けて捧げていきます。