CA0OML6H『寒中読誦修行』教会6時より、1/22~1/31迄行われました。支部長さんに「寒修行を一人でも多くの方に、体験していただきましょう」と声を掛けて頂ました。その中で、仕事で参加できないと思っていた方が、「支部長さんからの励ましのお陰様で参加できた」と喜びの声を聞かせて頂きました。豆菩薩(小学生の子供)さん達も自ら進んで十日間頑張り、最後に仏さまに御礼の気持ちで合掌する姿に触れた時は感動でした。支部に於いて、多い日は67名、平均53名の方が参加されました。最後の法座では、皆さん喜びと感謝で一杯でした。この寒修行を通して、「明るく、温かく、やさしい、太陽のような人間」を目指し、頑張ろうと心づくりが出来ました。合掌

CACBMMET1☆Nちゃん(小学5年)
初めのうちは、分厚い三部経を読む自信がなかった。なぜなら、青経は字が大きくて読みやすいけど、三部経は字が小さくて漢字がいっぱいだったからです。でも、慣れてくると、ご導師の方がゆっくりの時は読めました。そして、10日間続けて参加するうちに今まではマンガを読む方が好きだったけれど、小説のような字がたくさんの本も好きになり、読むようになりました。去年はお母さんが体調を崩して初日行けずに9日間の参加だったから、今年は10日間参加できた事が嬉しかったです。

☆Sちゃん(6歳)
初めは、いつまで行くのかいつ終わるのかと思っていました。それに、お姉ちゃん達はお経が読めるけど、私は読めなくて寂しかったです。でも、最後の日に神戸のおじさんから「今年、小学校に入学すると聞いて、またしばらく会えなくなるからおじさんからお手紙だよ。」と、お手紙と入学祝を貰いました。ビックリしたけど、すごく嬉しかったです。10日間早起きして教会に行けて楽しかったです。

☆Tくん(4歳)
寒かったので毛布にくるまれて参加していました。でも、早起きして教会に行くのは楽しかったです。

☆Mさん
娘達と共に目標を持って参加させて頂けました。一人だと挫けてしまいそうな事も、誰かとなら続けて頑張ろうと思える事を子供達と経験出来たと感じています。大人でもしんどいと思うことを、頑張って目標達成した事に感心させられました。そして、支部長さんのかみしめの中で、「三部経一巻を500人であげたら500回、800人で修行すれば800回、読誦したと同じ徳分を頂けるのよ」とのお言葉に、子供達は、すごいね!と嬉しそうでした。寒修行に参加させて頂いて、私たちはみなさまのお陰様で暮らして居る事、たくさんの方に愛されて子供達がすくすく成長している事を実感致しました。これからも日々精進したいと思います。 投稿者(婦人部長より)