壮年部、夜間法座は、教会長さんの願いのもと、今年最後のもので、北神支部では大トリです。支部としても、今年最後の大切な行事です。支部長さんを始め、教会長さんの縁に触れて頂きたいと支部一丸となって、壮年部担当主任、他地区の主任さん達の手取りによって多くの壮年部さんが参拝されました。
教会長さんは、初参拝者の方にも分かりやすく法華経を説いて下さいました。
【質疑応答の一コマ】
高橋衆院議員さん:
民主党も与党になると批判多くなりました。でも、以前教会長さんに教えて頂いた、「アンダースタンド(下に立つ)」の生き方を学び役に立ちました。
T壮年部さん:
今年は、色々な事があった大変な年だった。教会長さんは「お金は回すものです。」と言われましたが、我が家は火の車が回っています。
教会長さんからは感謝の言葉が何回も出されましたが、「幸福の代名詞は火の車が常態です。常に変化しているからこそ、今真剣に生きられますよ。お金も物も回す事が大事。」と、そして、カーネギーは、「お金は、公共のものです。お金を残して死ぬのは恥です。」と言われた事が心に残りました。
様々な思いの中で壮年部夜間法座は終わりました。
に皆さんがそれぞれの心の中に仏様の温かい働きを確認できたひと時ではなかったでしょうか。そして、私達の心の中の仏様という火を灯された教会長さんに心から感謝を申し上げます。
支部長さんから、壮年部さんがメモをとりながら真剣に聞いて頂けたこと、北神支部の最後を締めくくる事が出来て有難かったと話されました。
帰宅する中で、4組の夫婦が教会長さんのお話しに感動され、夫婦仲良く食事に行かれ、それも、「主人の方から誘ってくれました。」とうれしい報告が入ってきました。