私たちの修行の場である法座所は、心を静かに落ち着かせて修行する場所。そして道心を同じくする人びとが集まれる場所で、互いに心の持ち方を学び合う場所です。
その法座所には、立正佼成会のご本尊である【久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊(くおんじつじょうだいおんきょうしゅしゃかむにせそん)】が勧請されています。
そのご本尊をお守りするための大事な法座所の宿直のお役を、支部壮年部が任されています。
去る12月5日(土)法座所において、日ごろの大事なお役に感謝をこめて、「感謝の集い」が行われました。

淡路 感謝の集い1

淡路 感謝の集い2

田中壮年部長
仏さまのご守護の中で、今年一年の壮年部活動に対し、「感謝の集い」を開いていただきました。
当日は18名が参加され、たくさんの手作りのごちそうをいただき、日頃の活動について語り合い、参加者一同、おおいに羽を伸ばし楽しい時間を過ごさせていただきました。
支部長さんをはじめ、主任さんやスタッフの皆さまに感謝いたします。
本当にありがとうございました。合掌

田中主任
道場の宿直当番、庭木のせんてい、部員さん宅の回り供養など、日頃から支部の柱となって活動されている壮年部さんに対して、私たち主任が真心をこめて手作りのごちそうを作らせていただきました。
たくさんの方々が参加して下さり、「本当に楽しかった。」と大変喜んでいただき、私達も感動でした。壮年部の皆さん、ありがとうございました。合掌

髙橋支部長
現在の法座所をいただいて、早いもので三年が経ちました。
壮年部さんには、陰になり日なたになり支えていただき感謝の心でいっぱいです。
日頃の感謝をこめて、主任さん達が手作りの真心こもったお料理を作ってくれました。
ありがたく楽しい感謝の集いとなりました。合掌