朝の拝読 【開祖さまに倣いて】P56より
｢今こうして生かされている自分というものの価値を自覚し、その価値に恥じる事のないよう、精一杯生きていきたいものです。｣（三霊山瞑想P23）
自分に価値があるから生かされている。ということです。仏性を持った私達だからですね。
小・中・高・大学生と昨日は、色々なプログラムがありました。
人間は赤ちゃんの時、真っ白な心で生まれてきます。どんな色に染まるかは親の責任です。小さいうちから縁にふれ、善き友とふれあう事が大切ですね。
私達がどんな縁になるかで、どんな色に染まるかが決まってきます。
この2・3日子供達とじっくりふれあい、素直な気持ちにふれて見習いたいと思いました。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。
少年部クリスマス会では、大人たちも学生たちも、小学生や幼児の笑顔が見たい一心で歌を歌い、踊り、ゲームを一緒にして、汗だくになっていました。あの縁にふれたら、子供達の中に、きっと温かいものが心に残ったことと感じさせて頂きました。（スタッフより）
