11月9日早朝、北支部・北神支部のサンガ(仲間)と淡路支部の会員30名が神戸教会に集まり、大型バス2台を連ねて本部(東京)への御命日団参(10日の脇祖さま御命日の団体参拝)に行かせていただきました。
そして、参拝され気づいた有り難い感想を、3人の方に投稿していただきました。
この度の団参に、入会間もないTさんをお誘いさせていただくと、素直に「行かせて頂きます」とお返事があり、とても嬉しくて一緒に行けることが最高に幸せでした。そのうえ初めて行かれて仏さまの教え(法華経)をしっかりつかんでいるTさんを見て感動しました。
素直に行じていくことのすばらしさを、Tさんを通して学ばせていただきました。初心一生を忘れず共に精進していきます。 合掌
入会して間もない私ですが誘われるままに半信半疑で団参に参加しました。
本部に到着してとてもびっくりしました。大聖堂等数々の立派な建物とホテルのような宿泊施設。そして法座やご指導を受ける中で、悩み・苦しみを通して色々なことに気づき、反省しプラスの考えにもっていく。この気づきがとても大切であることを知りました。
これからは、毎日の生活に感謝し教えをしっかり学び、自分を磨いていきたいと思います。 合掌
団参出発の2日前に、急なお手配で父と二人親子で団参に行けることになりました。
父は82歳になり、耳も悪くなっていたので、皆さんについていけるかと心配していましたが、支部の皆さんにとても親切にして頂き、有り難く楽しい二日間でした。
帰りのバスの中で「お父さん、みんなのために長生きしてね!」と言うと、「うん!」とうなずいてくれたことが、嬉しかったです。
仏さまからパワーを頂き、益々元気になった父とまた来年も団参に一緒に行きたいです。 合掌
この度の団参は淡路に居残り組で、11月9日の早朝、淡路法座所に集合して団参に行かれる皆さんを見送らせていただきました。
途中、富士山がとてもきれいに見えたこと、また、皆さんが無事に本部に着かれたと、S主任さんからメールをいただき、淡路での居残り組は、10日の脇祖さま御命日の日、11月号の佼成を片手に布教に精進させていただきました。合掌
今回の団参を通して
髙橋支部長より
教会長さんから「開祖さま生誕月また、来年の4月11日教会発足60周年に向けての布教伝道をご本仏様の前で誓願して来て下さい」との心構えを頂きました。
淡路支部では、団参から帰り支部一丸となって開祖さまの願いを我が願いとして有り難く布教を展開しております。 合掌