１０月３日北須磨文化センターにて、根本教会長さんにお越し頂き、夜間壮年部研修会を行わせて頂きました。命の尊さを学び、尊い命の使い方を教えて頂きました。
そして「米」の生き方、氣、元氣の生き方字のごとく四方八方へと「まず人さま」と心を向けていくことが幸せになる道です。仏教は仏になる教えです。
では、仏になるとはどうゆうことなのでしょうか。
それは、思いやり、やさしさ、温かさで誰にでも触れ合えること。
また、今を大切に生きていくことを教えて頂きました。
今回、ご夫婦で参加された方が6組いらっしゃいました。
ご主人方は初めての参加です。
ご夫婦並んで学ばれている姿は、微笑ましく見えました。
宗教とは決して抹香くさくなく、前向きに生きていくことを教えて下さっているのだと思いました。これからは、明るく・元気に・すべてのことに感謝していきます。
夜間にもかかわらず、約４０名の方が参加して下さいました。
みなさん有難うございました。
もうすぐ私も定年を迎えます。何か人さまのためにお役に立てればと思います。
今回初めて参加された壮年部さん三名に感想をお聞きしました。
お三方とも奥さまとご一緒の参加です。
先日は壮年部研修会に参加させていただき、有り難うございました。
教会長様のお話を聴かせていただき、心が洗われるような気がいたしました。
昨今、世界的に経済不況に見まわれています。我が国も例外ではありません。
我が国では年間の自殺者が三万人、二十人に一人は、失業者だといわれています。
こういう時にこそ、人の心に潤いと安らぎを与えてくれる宗教の果たす役割が
大切なのではないでしょうか
皆様方のますますの活躍をお祈り申し上げます。
毎日の食事があたりまえのように思っていましたが、教会長様のお話によりますと
一日一食にもありつけない人々が、この世界に何千何万人といる
一円と云えども皆んなの善意の結集によって大勢の人々をお救いする事ができる・・との事。これからは、一円を侮る事無く大切に役立てるよう心がけていきたい。
この国に生まれて感謝の気持ちで一杯です。
人生の折り返し地点を過ぎましたが、残りの人生の生き方を教えられました。
今を大切に、その時その時全力を尽くし精一杯生き後悔しないようにしていきたい。
又出会う人に幸せな気持ちを与えるよう笑顔を絶やさないよう努力していきたい。
主人が壮年部研修会に参加して、私が先祖供養だけでなく世界平和と人格完成の為に修行しているのが少し理解していただけたような気がします。
