耳がほとんど聞こえない小林じゅんいちろうさんがピアニストを目指している話に感動しました。
母親は、ハンデをもっていても、一つでいいから何かできるものをもってもらいたいと願いました。
必死で練習を重ね、プロの演奏家 フジコ・ヘミングさんを目標にされたそうです。
フジコ・ヘミングさんも一時難聴になりましたが、諦めずピアノを続けられました。プロのピアニストたちの演奏する姿をインターネットの画面を通して学び、指を見つめながら、練習をされたそうです。
素晴らしいです。人生に不可能はないのですね。
だめだ!できないと思うのは、自分の気持ちです。
ピアノがなかったら生きていけないという小林さんの今後の夢は、【こんな自分でも、努力すればピアノが弾ける。聞いてくださる方に感動を与える人生を歩みたい】だそうです。
自分はどうだろうと本当に考えました。みなさんはいかがですか?
み教えがなかったら生きていけませんね。肌身にしみています。教えからは離れられません。朝から感動しました。
【人生に不可能はない】前に向って、努力して生きていきたいと思います。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)