婦人部講座 第5回『きらら』に 喜んで8人もの婦人部さんが参加して下さり、“きずな”が深まっています。

◇今回学ばせて頂いた
「開祖さまに倣いて」第6章 すべてを生かす・・・自覚
      すべてを生かす、すべては幸せのための仏さまのはからい
○自分と正反対の者を善知識だ、最も大事な友だちだと教えて下さっています
○仏さまの世界の見方とは、問題が起きた理由を見るのではなく、目的として見ることなの
  です
○自分というものの価値を自覚する
   自分を石ころとみないで、宝石だと思い輝かせる
     人は何のために生きるか?
         ↓
     ゴールは、仏になる事
         ↓
     仏になるための努力
         ↓
     菩薩行が目的(思いやり、やさしさ)
次回までの宿題〉
  魔法の言葉
  「私は、今日、誰に何を捧げられるだろうか?」
   幸せになりたければ、幸せをあげる事
   要求から、捧げる人生に転換できるかどうか?
   いい言葉を習慣づける事!!

***参加者のコメント***
(Nさん)「私は、毎日家族に笑顔を捧げる努力をします」
(Mさん)「いいように、気持ちを切り換える事の大切さを学びました」
(Kさん)「主人に対して優しく接することができなかったので、感謝をし、家族に優しくな
        れるよう努力します」
(Yさん)「教会長さんより、私は今日誰に何を捧げられますか? と言う課題について考
        えた時、同じ様に教会でお役を頂いている主人に求める気持ちが強く、指し
        ている事が申し訳なくなって来ました。その時の皆さんの発表を聞くと、なん
         て感謝が足りない自分なのかと心から反省しました。だから、一生懸命働
        いてくれている主人に、心からの温かい言葉を捧げようと思いました」
(Tさん)「毎日、誰に何を捧げられるかをいつも頭に入れながら生活しないと、できにく
       い事なんだなぁと感じました」
(Fさん)「上の子の反抗がひどくて、子供に対して言い方を考えて言うようにする。我慢
        して、見守る」
(M.Kさん)「ゴールは仏になること」
             菩薩行そのものが生きる目的
                 ↓
             では、仏とは?一言で言うと!
                 ↓
          「思いやり・やさしさ」という基本となる土台について、とても簡潔に教えて
          頂き、凄く分かりやすかったです。そして、『要求する人生から捧げる人生
          に転換』という言葉がとても印象的でした!
(Tさん)「自分と正反対の人を、善知識、自分を高めてくれる人で、最も大事な友達だと
        教えて頂いて、とても難しい事だと思いますが、これからは意識して、宝石に
        磨きをかけたいと思いました」 宿題として、「毎日、家族や周りの人に感謝
        の言葉いい言葉を捧げられる私でいられるように努力したいです」

家族に、身近すぎて“ありがとう”の言えなかった婦人部さんが、研修後“ありがとう”が言えるようになってきました。 このような事が広がって行くことを願っています。
                                     合掌 担当者