8月25日 教会長さんをお迎えして、尼崎北支部の現地法座が行われました。
教会長さんが支部に来て下さるという、ありがたい貴重な機会とあって、会場が尼崎市女性センター”トレピエ”という関係で、女性ばかりの参加でしたが、初めて参加された方・非会員さんを含む104名もの方が参加して下さいました。
尼崎北支部 現地法座0825-1
尼崎北支部 現地法座0825-2

◇◇教会長さんのお話の中から◇◇

  ○仏教とは、仏になるための教えである

  ○朝起きたとき、“命をありがとう”と言う

  ○70兆分の1の確立で生まれてきた、だれもが尊い命である
    70兆分の1とは、「宝くじに一億円が続けて100回当たる確率」に等しい

  ○優秀とは、人を心配することに秀でた人のこと

  ○米の字の生き方=外に向って、他人さまに捧げる生き方を

  ○過ぎたこと、未だ来ないことにくよくよしないで、今に心を入れて一生懸命生きること

  ○誰でも三日坊主、それを諦めず繰り返し続ければよい

など 判り易く教えて頂きました。

 ***参加者の感想から*** 
  明るく楽しいお話や会場の雰囲気に、今まで持っていた宗教に対する暗いイメージ
    がすっかり変った (若いお母さん)
  4年生の女の子が、教会長さんのお話を聞いて、お母さんに優しくなった
  米の話を聞いて、命に感謝して人の為に尽そうと思った(60代)
  お嫁さんに“あんたの顔はきれいやね”と褒めることができた (70代)
  年のせいもあって、息子さんのお世話が辛く感じる時があり、なかなか優しくできな
    かったが、お話を聞いて優しい言葉がかけられるようになった (80代)
  グチを言いあえる家族がいる幸せに気づいた(70代)
  自分が役に立たない人になったと悲観していたが、70兆分の1の命を頂いていると
    聞いて、生きていて良いのだと嬉しくなった(70代)

など、お話を聞いてすぐ家庭や身近かで実践されています。そういう皆さんが素晴らしいと思いました。 自分の尊さをしっかり自覚し、まず人様の生き方を実践してゆきます。
有難うございました。
                                    合掌 担当者
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