参加しました。
お天気にも恵まれ、お陰さまで行きも帰りも渋滞もなく順調でした。
会長先生のご法話
だから「今」を大事に過ごす。目の前の人、目の前の物事に真剣に生きる事が大切
変化⇒無常 水の流れのように、法というものは決して難しいものではない
もう一段階上の考え方、半分も残してくれて感謝。
私の目標の一つでもある「夫婦で年一回本部に参拝すること」で
ありましたが、昨年、体調を崩し入退院の繰り返し、妻に子供に、
そして、多くの知人に心配を掛けた一年であり目標を達成することが
出来なかった。自分の力では、どうする事も出来ず本当に「仏様に
生かされているのだなあ–」と実感しています。お陰様で今年は、
元気に参拝させて戴けたことに幸せを感じ、生かされている日々に
感謝しています。
昨年の病気で私の命が終わっていたかも?・・・・会長先生のご法話に
「明日という言葉はあるが明日生きている保証はない。今、目の前の事に
真剣に取り組む事」と教えて戴きました。与えられた命を多くの人々が、
幸せになる為のお手伝いをさせて戴くことを決定いたします。
今回の団参は、御仏様の御守護と支部長さん始めサンガ(仲間)の思いやりで
主人と共に行かせて頂ける事ができました。
主人は、「開祖記念館」を一度も見て無かったので二人でゆっくり見せて頂き
感動のしっぱなしで私も心の中につかえていたものを落す事が出来ました。
夜は5階のミニ法座に夫婦で参加しました。法座主の中山元教会長さんの
お話の中で、「最愛の主人、奥さんに心から最愛の人ですよと言ってますか?」
と言われた言葉に、「常に主人に下がりなさい。優しくしなさい。」と教えて
頂きながら不満ばかり思っていた自分に気付きました。
人生は苦が当たり前と受け止めて主人に感謝をして明るく優しく接していける
自分になって主人に心から「最愛の人です」と言えるように頑張ります。
私も人に優しく、親切に、思いやりの気持ちをもって毎日感謝して一日を精一杯
生きて行こうと思い、一歩でも脇祖さまに近づけるよう精進したいと思います。
皆さんと明るく、楽しく、有り難く、有意義なご本部参拝をさせて頂きました。