毎朝の拝読【開祖さまに倣いて】から、本日は、《慈悲の眼・・・法座》を聞かせていただきました。
開祖さまは、希望と光明を与えられるような話し方をするべきである。と教えてくださっています。自分自身が希望と光明に満ちていないと話が出来ませんね。
そういう生き方をしていく事だと受け止めさせていただきました。
昨日は、日帰りで、神戸教会の代表の皆さんが大聖堂へ行かれました。
お当番で聖壇をお守りするお役が、来年から参加できることになるという事で、確認会が行われました。
神戸教会の代表の皆さんは、力を精一杯発揮できました。という事を聞きました。
良かったですね。《信は、荘厳より生ず》です。
皆さんの想いが一つになっているのだと感じます。
物事が成就するには、
自分の努力 と 周りの協力 と神仏のご加護 があって物事が前に進むのです。と天台座主 山田恵諦猊下 (えたいげいか)がおっしゃっています。
特に神仏のご加護は、目に見えない大きな力に生かされている命に対して、感謝の気持ちを持つ事が大事ですね。忘れがちになります。
家でも朝礼をして誓願し、帰ってから終礼も行ったら良いですよ。一日が有難くなります。
信じきって、頑張っていきましょう。
と教会長さんより、朝のメッセージを頂きました。（スタッフより）