教会長さんをお迎えしての芦屋支部壮年部現地法座に参加頂いた皆さん方の感想・思いをお届け致します。
Ｋさん
これまで何度か教会に行ったことはありましたが、今回はじめて教会長さんが来られるとのことで、どんな話を聞けるのか楽しみな反面、宗教っぽい話になるのだろうとおもっていました。
けれど 私の予想とはまったく違い、非常にわかりやすく、日々の生活の中で生かせる教えを聞かせてもらい正直驚きました。仏教とは命である、との教えに感銘をうけました。そして一円からでも世界の人々を救う活動ができる、お金使わなくても、身体を使っての布施をすることができる。この教えに驚き、感動をおぼえました。
自分に今できることはなんだろうと考えた時、まず家庭を平和に営んでいくこと。そのためにできることはなにか、自分の役割はなんだろうと考えた時、心が貧しくならないように心がけ、日々の生活を送りたいと思いました。 ありがとうございました。
Ｙさん
今回教会長さんのお話を聞かせてもらうのは2回目になります。
教会長さんのお話を聞くのはとても楽しく、ためになるので機会があれば行きたいのですが、名古屋で母がお役をしていましたので、1回出るとまた次々誘われるのではと、尻込みしている気持ちがあります。けれど、またこういう機会に恵まれたらお話を聞きたいとおもいます。
もうひとつ、無理を承知でお願いできるなら、根本教会長さんが、国連の難民高等弁務官事務所に勤めていたころの体験、また家族と離れてどんな思いで活動されておられたか、と言うようなお話をゆっくり伺いたいと切に希望します。
Ｉさん
どうして家内が毎日のように教会に出掛けるのか、教会長さんの話からよくわかりました。
Ｍさん
最近、残業、残業、と忙しい毎日でした。教会長さんより心が亡くなると忙しい。と漢字の語源を聞かせてもらい納得できました。心新たに生きたいとおもいました。ありがとうございました。
Ｓさんの奥さん
夜間法座後 仕事から帰ってくると まず財布を出して、毎日募金するようになりました。
Ｉさん
教会長さんの話は非常にわかりやすく 一つ一つ事柄をかみくだいて 話をして頂いたのでとても有難かったです。自分ではわかっているつもりでいたのですが、改めて自分を見つめ直す、良い機会でした。さすが話上手ですね、すべての話しに引き込まれました。堅い話を想像していましたがちがっていました。
私は考える余地を残されたのではないかと思いました。自分で考え 知識と 経験をプラスすれば、智慧 となり自分の財産となりますから。教会長さんは深いですね。
私は人との出会いを大切にしょうと考えました。一日一日を大切に生きることのあり方を学びました。有難うございました。
Aさん
どんな質問も懇切丁寧にお聞き頂き、穏やかにかみ砕きお答え下さり、優しい気持ちになりました。教会長さんも「これでいいのかと内省しながらの毎日」とお聞きし親密感を覚えました。酸いも辛いも一応？かみ分けているつもりですが、人生いろいろな事が次ぎから次へ起こります。その度にあわてふためく毎日です。目の前の事柄に決してうろたえず、忍耐強く対処できるよう自己訓練していきたいと思います。
人と人がつながり合い、お互いに認め合えるために自分をもっと投げ出していきたいです。仏への道などはとてもとてもですが・・。長くもあり、また短くもある道を謙虚にコツコツ優しく歩んでいくことの大切さを学ばせて頂きました。ありがとうございました。
