本日の開祖さまに倣いての拝読《一切のお手配・・方便その4》P79-L11~でした。
全て仏さまのはからいと感謝する事ですね。
昨日から今朝にかけて、皆さんに「佼成ウインドオーケストラ、ありがとうございました。」と言われ、いろいろ忙しい思いをされたと思いましたが「感謝で受け止める心ができているんだな~」と感じました。
法を頂いているので、全てはからいと受け止められる・・・心を清めていただきました。
《本部HP開祖さまの今日の言葉》
「宝石になろう」
ノートルダム清心女子大学の学長をしておられた渡辺和子先生は、少女時代、自分の性格の嫌なところばかりが気になって、「自分は石ころだ」と思い込んでいたそうです。ところが大学生のとき「あなたは宝石のような人だ」と言ってくれた人がいて、「そうだ。それなら宝石になろう」と心に決めてしまったのだそうです。(庭野日敬著『開祖随感』より)
法華経も同じですね。つまらない人間と思っていても、法を学んでいくと自分は石ころではなく、宝石なんだと思えます。宝石として生きて、そして周りの人も宝石とみる、尊重していくのです。
有難いです。毎日反省が出来ます。法の食事を頂いて、宝の言葉を頂ける。
【今日一日全力で宝石になる】事をさせて頂きましょう。
念ずる・・・「今」という字に「心」を添えると「念」になりますが、文字どおり、「今」に深く心をそそぎ全力を尽くす生き方によって、未来は希望と明るさと喜びに満ちたものへ展開するのです。と来月の『佼成』になりますが会長先生は教えてくださっています。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)