想定外のインフルエンザで2ヶ月ぶりの組長の集い 前回の課題を覚えてくれてるかなぁと不安でしたが、「実践しました
課題は「身近にいる一番大事な人をよろこばせる」でした。
一部ご紹介します
外食が好きな主人ですが年々体調を崩すことが多くなりました。主人が健康で過ごせるよう おいしく身体に優しい食事を作りました。私の思いも食事も喜んで受けとってくれました <Nさん 60歳>
二人の子供が自分の話を私に聴いてもらおうと「お母さん、お母さん」と同時に話し始め険悪な雰囲気になっていましたが、一人ひとり目を合わせ心に寄り添い話を聴いてあげると ひとりずつ順番に話してくれるようになりました<Kさん 40代>
挨拶を交わすくらいのご近所付き合いの方でしたが「お手伝いしましょうか」と声をかけ 草取りなどのお手伝いをすると「こんなによくしてもらったことはない」と とても喜んでいただきました<Kさん 50代>
あなたともっと話をしたい、一緒に居ると心が安らぐそんな人になりたい・・・
と思いませんか??
家族、友達、ご縁のある人、相手の方の思いをそのまま共感し その人にとって一番いいふれあい、言葉をかけていくとどんな言葉も受け入れてくれます。そのためには自分の心のとらわれをなくし、心の耳で相手の話を聴くことから始めましょう
佼成会でお役を一生懸命させて頂いていた母の姿こそ肝っ玉母さん
お役で家を空けることの多い母でしたが、私のことは、よく見てくれていました。
ああしろ、こうしろではなく、自分から答えを導きだせるよう見守っていてくれました。教会で聴かせてもらったお話だけど・・と話してくれた言葉が今でも心の肥やしになっています・・・・・
・・・・・人生色々なことが起こるものです どうして自分の身にこのようなことが起きるのだろうと思ってしまいますが、この現象このご縁のお陰さまでいままで気づかなかったことに気づけ感謝の心になれるのです
今回はこのような内容のお話と主任さんの体験発表、お悩みお返事コーナーなど盛り沢山の一日でした
次回に向けての課題は、「運がいいと口に出して言う」です。
招かざる現象でも口に出して「運がいい!チャンスだ!!」と言う。
最初はそうは思えなくてもきっと何かが変わる。八ッピィクリアーの報告待っています (^_-)-☆