芦屋 教師2
6月28日(日)式典当日さわやかな朝を迎えました。
神戸教会13名の僧伽とともに式典前に一乗宝塔に
お参りしました。
一輪の蓮の花がかわいく美しく咲いていました。

会長先生は 「ご本部から株分けして自宅に持ち帰られた蓮の花が昨日咲きました。」とお話しされました。
蓮の花は朝咲いて夕方には萎み4日目には散るそうです。

芦屋 教師3

法輪閣の庭の紫陽花の花も
とても美しかったです。

会長先生はご法話の中で「足りない物を探して不足を言うのではなく、目が見える、耳が聞こえる、口がきける、食べることが出来るすでにすべて頂いていることに感謝していきましょう。奥の見方を変えていくと、執着から離れ苦悩が消えていきます。仏様の教えを生活の中で実践し、本質的な救われに目ざめていくことが大事てある。」と教えて頂きました。

芦屋 教師1母から受け継いだ、このみ教えは結婚して初めて自ら求めて精進するようになりました。多くの人々に手取って頂き、この日が迎えられたことを式典中ずーと思い出され、感動と感激で涙が溢れました。

ご宝前に法具をお供えして 朝夕のご供養をするのが有難くて、今までは義務感であげてたのが 心から感謝してゆっくりとあげれるこの頃です。
来年60周年を迎える前の年に頂けたことは喜びです。これからも支部の皆さんとともに喜びを分かち合いお導きに精進します。