本日は、開祖さまに倣いて・・6「すべてを生かす・・・自覚」を拝読頂きました。
《尊敬・合掌・讃歎》開祖さまのえきすを教えて頂きました。
今日の聖壇の花のゆりは満開ですね。
「お花さんありがとう。けなげに、美しく咲いて立派ですね。」
「太鼓さん、木鉦さん、打たれても何も文句を言わず、荘厳にして頂きありがとう。」
そのような心に今日はならせて頂いています。
理屈ではなく、習ったことはいろんな事に当てはめてみることです。ご法の習学です。
全てを生かすというのはこういうことです。
法喜食(喜んで法を学ぶ)です。
そして、大事な三つの《S》
1.Simple(シンプル)
シンプルに生きる、簡素、質素という事です。何故とか?、どうしてとか思わずに!
2.smile(スマイル)
笑顔・・・ほんの少しの微笑みでいいです。
全てを合掌する心でいると自然に笑顔になります。光祥さまのように。
3.slow life(スローライフ)
世界で一番忙しいのが日本人かもしれませんね。
時間に几帳面で、電車が1分遅れてもどうしたのかしらと思います。
早く歩くばかりでなく、周りを見ながら、花を楽しんだりして、今を味わって生きることをしてみましょう。
途中経過が大事で、目的に一心不乱に行くのも良いですが、プロセスを味わうのも良いのではないでしょうか。
どちらかというと苦手な私ですが、話す時、間を空けてゆっくりとスローを心がけています。皆さんもスローでいきましょう。
と教会長さんよりメッセージを頂きました。
「いってらっしゃ~い」「あら~・・・元気~・・・。」のような感じ!と教会長さんは実際に私達に向って言ってくださり、「なるほど・・・。」心がこもって聞こえて「ありがたいな~」と感じさせていただきました。(スタッフより)