本日の開祖随感【まず受けて導く】
まったく違う意見の人の話を聞いて、まず｢その通りですね｣と相手の意見を受け入れる。それから、｢その考えもいいのですが、ちょっとこんな風に考えてみてはどうでしょう｣と自分の意見を述べる。家の中でもお母さんが心得ていると家の中が和やかになると思うのです。と聞かせていただきました。。
教会長さんは、難しいですね。｢え～違うんじゃない｣と言ってしまいますね。
しかし、｢そうですね｣と共感すると、相手がすんなり受け入れて下さるのですね。
開祖さまの真似をしましょう。
皆さんは、ポルトガルのこと知ってますか？イギリスの下の方に位置してますが、周りが全て海に囲まれています。資源がない国なので、エネルギーをどう作ろうかと窮して、風力発電、火力発電と有りますが、最先端の波力発電に取組んでいます。
大きな困難に出会った時、苦から逃げず、そのことを宝の山としていく。
【窮すれば変ず 変ずれば、通ず】です。これは国にも当てはまる事でしたが、個人的にも皆さんいろいろありますね。【ピンチはチャンス、チャンスはチェンジ】です。
自然に生かされ生きている私達です。あるものを利用して、無駄のない生活をしていきましょう。と朝のメッセージを頂きました。
【波力発電てなに？】
水面の表面波のエネルギーを利用する発電である。
次世代エネルギーとしてクリーンな自然エネルギーの利用が注目され、面積あたりのエネルギーとして、太陽光の20～30倍、風力の5倍であるそうです。
用途：航路標識ブイの電源として実用化され、全世界で数千台以上使用されています。(スタッフより）