「本日神戸教会では、教育合同開講式が行なわれます。そのおかげさまで、沢山の方が9時の教会に入っていただき、沢山の方と一緒にご供養ができました。
「沢山の方とご供養できる事は素晴らしいです」と教会長さん
今朝の開祖随感「人づくりが要」の中から、上杉鷹山の「なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人の なさぬなりけり」 開祖さまは、上京されたとき、この言葉を口ずさみ励みにされた事を聞かせていただきました。
教会長さんは、
1、無常、世のなかは変化します。予想もしていない事が起こります。心を柔らかくして、 変化に対応できるようにしましょう。がちがちだと疲れます。
2、無我
皆が命でつながっています。一人として孤立しているものはないのです。
つながりはあたたかさ、優しさです。
3、上杉鷹山 努力が大切。精一杯生きる事が大切。
「一途さ」です。あきらめずにコツコツとする。一度決めたら、あきらめない。
休まず、繰り返し、一筋に、幼子のように学ぶ事が大切です。
そうすると、真理に沿って生きられるのです。 と朝のメッセージをくださいました。
私は「花時計」という機関紙を作成しています。いつも紙面の割り振りを行い、企画、打ち合わせするのですが、変化が多く、日々柔軟性を求められます。毎月、繰り返す中で、「ふ~」とため息つきながらも、その事が楽しめるようになってきています。
頑張ると、努力すると、真理に添って生きられると聞いて、仏さまに近づけるようで元気が出ました。締め切りに向けて、がんばりま~す。(スタッフより)