開祖随感より、在家の皆さんが頑張れるのは、「生きがい」と「誇り」が有るからです。
というお話から、毎日菩薩行に精進できるのは、これがあるからですね。大きな活力をもっています。と朝のメッセージが始まりました。
本日は、長沼顧問さんの祥月命日です。
教会長さんは、長沼顧問さんが理事長時代によくお供をされたそうです。
「実直な方で、コツコツ努力され、シンプルで質素な方でした。外国でホテルにお迎えに行ったときも、墨のにおいがして、朝から書道をされ、皆さんに書いたものを差し上げて、蔭役に徹し、素晴らしい方でした」としみじみお徳を偲ばれ、あの時の「書」を私も頂きたかったと話されました。
根本教会長さんが、神戸教会の信者さんに、機会ある毎に、「書」をプレゼントしてくださるのはここに理由があったのですね。
4日の開祖さまご命日にも「一年生を迎える会」の時、教会長さんは、新一年生に「明るく・楽しく・笑顔で・元気に」という「書」をプレゼントしてくださいました。
そして、5日に福知山教会お城祭りに参加した時の感動を分けてくださいました。
福知山教会は、纏、笛、太鼓と参加して、神戸教会はサンバ・バテリア・チャームキッズが参加しました。
初めてパレードを目にして、踊っている人も楽器を叩いてる人も皆楽しんでいましたので、周りで見ている人も楽しくなって、すごいオーラを感じました。
感動しました。素晴らしくて、私は「誇り」に思いました。
この調子で、喜びのオーラを振りまく使命を果たしてほしいです。
花まつりキャンペーンも雨に降られることこともなく、仏さまのオーラを感じました。明るく有難くされる姿から、因縁使命があると感じました。
【生きがい】・【誇り】・【喜び】が有るから長く続けていける。
在家信者として引き継いでいけるのです。佼成会の原点です。
元気に取組めば、元気になります。
皆さんあと29年、創立100年にむけて、頑張ってください。
ますます、全力込めて、やっていきましょう。
と力強く朝のメッセージを頂きました。 (スタッフより)